2013-03-23

NEW☆





昨日気づくと目の前の桜が満開でした。
気づかれないようにスキップして喜びを外にもらしました。


今夜は4月5月と控えているイベント出店用の作品づくりです☆

これは新作。刺繍作品ではありませんが手描きの一点ものです。
(画材屋さんでとても具合のいいインクを発見してルンルンご機嫌♬)


良い夜を!

2013-03-20

好きな子

好きな子はどんどん増えてく一方で。一度好きになったら嫌いにならないから増えてく一方。
一方です。
ここでいう”子”は、心ときめく女の子のこと。
現実世界の恋愛対象の男子とは別のお話。
でも好きになる過程は同じね。恋愛と同じね。”好き”の起こり方は同じ。発祥はおんなじ。
挙げ出したらきりがないしそれこそ眠れなくなっちゃうだけなんだけど、でもすでに何だかちっとも眠れなくなっちゃってて、でももう手先がくたびれたので今日を終わりにしたいのに。頭が終わりになんないのでちょっと好きな子上げてみよっかな。
って思ったけどなんか勿体ないのでやめます。減っちゃう気がするので辞めよう。
やっぱり好きな子のことは、自分の脳みその中だけにストックしておこう。
時々数人出すだけで十分。
大切なことはむやみやたらに表に出すもんじゃないわ、て思うよ。
とか言って、上の写真は好きな子のひとりシンガーの Natalia Lafourcade ちゃん。
彼女のこの前髪に憧れちゃう今晩。あたしの場合はパーマネントをかけないとこんなクルンとはならないからな。そんな事をもやもやんと考え出しちゃう真夜中。もうすぐ朝に負けちゃうよ。
作業中に聴ける音楽と聴けない音楽があります。不思議ね。
普段大好きなミュージシャンでも絵を描いたり物作ったりする時に聴けないのいっぱいあるのね。不思議ね。
不思議ね。
そんな中いくつか大丈夫なのもあって、それは大抵歌詞もあるわけです。歌詞があるのに聴けちゃう。
そのミュージシャンのひとりは、やくしまるえつこさん。
いろんな名義で音楽を出してらっしゃる方ですが、どれもとてもすき。そしてとてもはかどる。
無心の時間にひゅいんて丁度良く体の中に流れているものの中に入り込んでぐるぐる血液とかと一緒に体中を巡ってくれます。そんな感じ。
ふぅ。脈絡ない。夜、強し。
あの子のいないベッドにもぐろう。仕方ない。
おやすみなさい。



2013-03-18

だれかの




























孤独な作業がつづく真夜中。まぁ孤独でない作業なんてないのね。
でもほんとうに、ほんとのほんとうに私の後ろには強い味方がたくさんいてくれるのでしあわせです。

だれかの愛しいひとを描いてたいなって思っているよ。
そんなタイトルの小説ありましたね、きっとこれもまた私の密かな好きな言葉なんだと思う。

”だれかの愛しいひと”。
切なくて苦しい受け止め方をしていた時もあったし、心あたたまるフレーズとなって聞こえて来るようになった頃もあった。
あの人はきっとだれかの愛しいひとであって決してわたしのものじゃないのね、しくしく。とか。
まぁ誰かを自分のものって考える時点で何かが少しズレちゃってる。
だれかのものって考えるよりもだれかの愛しいひとって受け止める方が少しだけあたたかいじゃない。
とかって言い聞かせてたような、そんな記憶。
だれかの愛しいひとであろうあの人は、きっと私の知らないだれかの愛しいひとと言う顔を持つんだ。
とかって。

どうやらこの言葉の記憶は実らない片思いの話みたいです。



2013-03-09

遠くを見る癖

そんなお芝居が昔ありました。
かもねぎショットという演劇集団の作品。「遠くを見る癖」。
女二人が舞台上手(かみて)下手(しもて)に張る綱をひたすら昇るっていう。
綱の先はどこなのか。綱の先はあるのか。綱の先に向かってひたすら。”しあわせ”を求めてひたすら進む。ひたすらひたすらひたすら。
女二人の、先を見つめる目線と共にわたしはよく”言葉”として「遠くを見る癖」と言う”音”を思い出します。
生活の中で、こうふと「遠くを見る癖」ってワードが脳みそ内に響く。
この言葉に限らずそういう印象的な、自分にとって印象的な、きっと何かしら私というものの形成に関わっているそんな言葉をいくつか持っています。
これはそんな中のひとつ。
遠くを見る癖。
いつも印象的だなと思う”目”は、ここではない何処かを見ている人の目。
今じゃない何処か遠く。
そういえば、「ここではないどこかへ」と言う言葉もよく響いている言葉の中のひとつ。
お気に入りの中のひとつです。これもまた演劇から。
これは2012年1月に解散した第三舞台の演出家・鴻上尚史さんのエッセイ集のタイトル。
ここではないどこかへ。

わたしは、きっとずっといつも大抵どこか遠くへ行きたいみたい。
これはひとつの病です。しあわせな病です。

2013-03-08

祝♡関西初お披露目!

★告知です★

大阪文化服装学院ブランドマネージメント学科2年生による期間限定ショップ、
絶対領域 zettai ry00iki」さんのもとへ数点作品を納品させていただきました!




























3/14 thu〜3/20 wed の7日間限定でオープンするというセレクトショップです。
場所は、大阪・心斎橋 BIGSTEP

残念ながらわたしは足を運ぶ事が出来ないのですが、何やら魅力的なアーティスト作品が沢山並ぶようで・・。ご近所ならば行ってみたかった。
お声をかけていただけて光栄です!

作品数かなり少なめの参加となってしまったのですが、でも関西!
でも関西ですから!なにしろお初ですから♬
お問い合わせ多めのこの子らを関西へ送りましたよ!























関連記事をいくつか載せておきます。
是非ともお近くの皆さま、期間中に訪れてみて下さいませ。



大阪文化服装学院
http://www.osaka-bunka.com/news/news_kouColle2013.html

Fashion Latte
http://fashioncity.jp/news/230842/



見つけてっ

VERY4月号に、なんとクッションまで掲載してもらえちゃったりしてます!
なんてこった!♡♡♡


2013-03-07

雑誌VERY 4月号

今日発売の雑誌VERY 4月号!


専属モデルでもある大好きなクリス-ウェブ佳子さんが、今月から連載をスタートさせました。
じゃじゃん!




























そしてなんと!あたくし、そのページのイラストを担当させていただけることになりました!
じゃじゃじゃん!!




























同じく専属モデルの滝沢眞規子さんも連載スタートで、ありがたいことにこちらも♡































雑誌VERYは毎月7日発売です◎
佳子さん好きである私は、毎月佳子さん探しみたいにこのVERYをチェックしていたわけですが、でも最近読むのがちょっと楽しくて。
自分の普段の服装の趣味やテイストとは違う雑誌なのだけれど、(例えば私の毎月の愛読雑誌は、GINZAとNYLONと装苑。流行通信も好きだったな。)
でもそんな私でさえ見ていて気になる情報がぽろぽろと増えて来たような気がしていて。おもしろい。
だから最近はすごくじっくりページをめくるようになっておりました。

そんな矢先のこのお仕事だったので、私の脳内は大変な騒ぎです。
嬉しくて庭駆け巡ってます◎
実は本屋さん勤務のあたくしですから、夕方私が出勤したのち雑誌コーナーはVERY一色にいじりたおされているかもしれませぬね。うひひひひ♡


佳子さんの連載は、blog同様とっても読みごたえある内容です。
その名も『月刊ウェブジャーナル』!
VOL.1である今回のテーマは、”専業主婦は無職じゃない”。
昨日も職場の女の子とここに辿り着く話題で盛り上がった気がします。
私はまだ妻でも母でもない独身にカテゴライズされる身ですが、とても考えさせられる素敵な記事でした。
最近は、私の周りの20代前半オシャレ可愛い女子にも読者多しの佳子さんblog。
佳子さんblogファンは読むべし!



そんな訳で、みなさま毎月お楽しみに♡
ひとまずレッツ最寄りの本屋さん!!


2013-03-05

◇お知らせ◇

誠に勝手ながら、イベント準備のためしばらくの間作品のご注文受付をストップさせていただきます。
尚、在庫があるものに関しましては引き続き受け付けさせて頂きます。
数がだいぶ少ない状態で申し訳ないのですがご了承くださいませ。
再開する際は、またすぐにお知らせさせていただきます。

ご理解のほど宜しくお願いいたします。